不登校
ヤフーニュースで、発達障害の子どものお母さんであり、児童精神科医のさわ先生の経験を元にした子育てのヒントの記事を読みました…
発達障害の子どもたちは不登校になりやすい傾向があり、不登校になると母子で自宅に閉じこもり、孤立してしまいがちになるそうです。
家の息子たちも経験があります。
教師も親も発達障害のことを知らないから、無理やり登校させようとしても上手く行く訳ありませんね…
上の世代では「母親だから頑張るべき」と自己犠牲的に考える人も多いというさわ先生に同感です。
社会と繋がり、もっと人に頼ることが大切。ちゃんとSOSを出せる社会です。
そして、親も先生も子どもを育てるチームのメンバーで、専門家のアドバイスも取り入れることで子育ての大きなプラスになるとさわ先生。
保健所、療育センター、児童相談所などの公的機関に相談、フリースクール、小児科など、とにかく、相談出来ると知っていたら良かったと後悔してます。
福祉情報が届かない、行政のサポートが受けれない、相談窓口が分からない、知らない人は多いと多います。
そして、介護も同じように自己犠牲を求められて辛い思いをしている人は多いのではないでしょうか?!
子育ても介護も一人で抱えこまないで、周りの人、社会を頼ることが大切だと思いました!!