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親戚の葬式

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  田舎の遠縁の親戚の叔母さんが亡くなりました。 家業や畑で作物を作ったりで、よく働く叔母さんでした。 年取ってから山で転んで出血して歩くのが不自由になり、シルバーカーに乗ってました。片方の腎臓を悪くして入院したり、足のリハビリやデイサービスに行ったりして、前向(き)な叔母さんでした。 安らかに眠ってほしいと思います。

無縁仏

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  テレビで無縁仏と終活のニュースを見て、無縁仏が多い事にビックリしました。 私の田舎では、コロナ流行前は島の火葬場で親族、友人や知人が参列してお葬式をしてました。 親族や近所の人がお葬式の手伝いをしてくれたり、公民館で会食をしたりしてました。 親族や近所の関係性が濃いので、田舎では無縁仏は無いと思います。 コロナ流行で家族葬が増えましたが、無縁仏は無いんじゃないかと思います。 地域性で近所付き合い、親戚付き合いは大事にしてます。 少子高齢化で高齢者が多く、地域で声かけ、助け合いをしてます。 独り暮らしの叔父がいますが、亡くなったら家の墓に埋葬予定になってます。 終活のニュースで、無縁仏にならないよう人間関係を築いておく、埋葬方法を決めておく、お葬式の写真を決めておくなど急な逝去で慌てないようにする事が大切だなぁと思いました。(父母のお葬式は田舎のお葬式が何も分からずにバタバタしました)

家族葬

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 親戚の人が亡くなりました。 葬儀は家族葬で、喪主は妹でした。 四年前に癌になり、手術そして、治療を続けてました。 順調に回復していると思っていたのですが、救急車で運ばれたときはショックでした。 お見舞いした時は笑顔だったのに、急な容態悪化でした。 亡くなったことは悲しく残念ですが、妹がなくなる前に付き添ってくれて満足して亡くなったと信じてます。 一人暮らしだったので妹がいろいろ手続き、片付けをしました。 兄弟姉妹は有難いですね。

母の葬式

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育ての母が三年前に病気で亡くなりました。 田舎で家族のお葬式をする事に慣れてなかったので、親戚の人や近所の人が色々教えてくれました。 葬儀社がないので、祭壇から納棺、帳場、お茶接待、掃除など色々とみんなが手伝ってくれました。 家族は葬式の手続きや連絡、棺桶と骨壷、納棺セットの購入、食事や飲み物の注文、バスの手配、写真、参列の御礼の挨拶状作成などの手続きをしました。 分からない事だらけのお葬式、認知症の父の世話とで、バタバタと三日間があっという間に過ぎました。 新型コロナ前だったので親族、知人、近所の人、多くの人に参列して頂き、母も喜んでくれたと思います。素敵なお葬式でした。関わっていただいた皆様のお蔭と感謝してます。