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在宅介護

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漫画「コウノドリ」で、遷延性肺高血圧症だと思っていたら、先天性の心臓の奇形の総肺静脈還流異常だった赤ちゃんの父親から「医療ミス」と言われた。 遷延性高血圧症と判断した事にショックをうけていた白川先生が、元同僚の新井先生に出会い、新井先生も同じ経験をしていた事を知り、もっと赤ちゃんを助けられるように大学病院で小児循環器科の研修を受ける事を決めた。 ペルソナを辞める事を同僚が応援してくれて良かったです。 白川先生には頑張ってほしいです!! 新井先生は今、小児科でバイトしながら、NICUを退院した赤ちゃん達の在宅医療をサポートしてて、凄いなと思います。 発達障害の次男の介護してて、次男は思い込みが激しく、勝手な事ばかりで、陽性症状や体調が悪化しやすいです。 主治医が寄り添ってくれて有難いです。 家庭で医療ケア児の介護はもっと大変だと思います。 赤ちゃんの在宅医療する医師がいてくれたら、相談しやすく、安心だろうなど思います。

子宮筋腫

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漫画「コウノドリ」で子宮筋腫の話を読んで、妊娠中は子宮筋腫によって痛みや切迫早産など色々リスクがあるから大変だと思いました。 子宮筋腫は筋膜下、筋層内、漿膜下に出来る筋腫があり、妊娠中は血流が減り、筋腫が変性して炎症や痛みが起きる事があるみたいで、良性でも子宮筋腫もちょっと怖いと思いました。 5日入院して治療して退院、無事に出産出来て良かったです!! 漫画なのにホッとします。 お産は何が起こるか、判らないと「コウノドリ」読んで、いつも思います。

子宮頸がん

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漫画「コウノドリ」の子宮頸がんの話で、妊娠して子宮頸がんが見つかった若い奥さんは子供を産みたいと妊娠継続を選びました。 妊娠28週で帝王切開して、女児出産後に広汎子宮全摘出術を受けました。 子宮頸がんの病理検査で転移がなかったので、夫婦で喜んでいて良かったです。 会社が夫の半年の育休に理解があり、母子のサポートしてて良かったです。 鴻鳥先生のママは鴻鳥先生を産んで子宮頸がんで亡くなっています。 鴻鳥先生が「子供の頃、産科医になりたかったのは、ママの子宮頸がん、ケイコママの赤ちゃんを助けたかった、今もそのつもりで産科医をやっている。 鴻鳥ママに産んでもらって、ケイコママに育ててもらって…僕は本当に良かった」と養護施設のケイコママに話している場面に感動しました。 子供を産み、育てる事は奇跡の連続だと思いました。

羊水塞栓症

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  漫画「コウノドリ」で羊水塞栓症を知りました。羊水塞栓症の6割が助からないなんて、怖すぎます。 出産中に大量出血、心肺停止。除細動して心拍再開した時、奇跡だと思いました。出血がなかなか止まらないので子宮全摘になりました。 夫が「私は妻が助かって良かったです」の場面で、これから夫婦で子育て、お母さんを労ってほしいと漫画なのに思いました。 出産は奇跡、母子ともに無事に退院出来るのは幸せだと改めて思いました。 孫が生まれてもう6才、来年小学校入学です。無事に育っているのも奇跡だなーと思いました。

婦人科検診

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  漫画「コウノドリ」で妊娠中に子宮頸がんが見つかり、28週で出産、出産後に広汎子宮全摘出術を受けた母親がNICUで初めて我が子に対面した時、「やっぱり私まだ死ねない、この子育てなきゃ」と言った場面を読んで辛すぎると思いました。 子宮全摘して、病理検査の結果が出て、転移無しだったので本当に良かったと思いました。 保育園に通う孫を育てている娘に子宮がん検診の話をしよう思いました。

アレルギー

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  漫画「コウノドリ」で、研修医の帝王切開手術初執刀で赤ちゃんを取り出した後に母親がアナフィラキシーショックになって、麻酔科医が挿管して、研修医が閉腹して手術が終わり、アナフィラキシーショックも回復してきて良かったです。 手術中にアナフィラキシーショックになるのは一万人に一人の確率、初執刀の研修医がパニックにならず、麻酔科医と指導医の適切な対応で母親が助かって良かったです。 ラテックス(ゴム手袋)が原因?、アレルギー検査が大事ですね。 家族皆んなアレルギー体質で、手術中のアナフィラキシーショックって漫画でも怖いです!!

死戦期帝王切開

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 漫画「コウノドリ」で、死戦期帝王切開を知りました。 胎児の心拍低下、母親は心停止した時は母子共に助からないのかと思いました。 母子共に危険な状態を救急と産科と新生児科が連携して母子共に救命出来て本当に良かったです。 妊娠も出産も生きてる事も奇跡なのだと思いました。