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コウノドリ6

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漫画「コウノドリ」の新型コロナウイルス編の話で、コロナに感染した初産婦さんは赤ちゃんに感染させるリスク軽減のために帝王切開で出産、夫の立ちあいも面会もなく、出産後母子隔離となり不安と心配の中で過ごし、一ヶ月健診のスクリーニングで、産後うつのリスクが上がっていてました。 感染症の専門医を含む医療スタッフで話し合い、次の出産から感染対策をしながら通常のお産することになり、感染症病棟にシングルでベテランの助産師の小松さんが行くことになりました。心意気が凄いです。 今回、入院中の次男のコロナ感染で、医師や看護士など医療スタッフの方たちはコロナ感染のリスクの中、対策や対応してくれて本当に有難いと思いました。 私もコロナの前に感染症の疑いで隔離された経験があります。 発熱とリンパの腫れで生検など色々と検査して、感染しない事が解り、隔離解除されました。 隔離されたら、凄い孤独感を感じました… 感染症の流行にならないよう、手洗いやうがい、マスクして三密対策を忘れないことが大事でね!!

コウノドリ5

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漫画「コウノドリ」の出産の明日の話で、妊娠が分かって白血病が判明したシングルのミユキさんに養護施設のケイコママが「出産後、赤ちゃんは乳児院でしっかり育ててもらえる。あなたは今 自分のために病気を治すことだけを考えていればいいのよ」と言ってくれたことで、辛い思いから、「絶対負けません…」と鴻鳥先生に言ってるところが良かったです!! この話で、生みの母と育ての母、亡くなった二人の母のことを思い出しました。 生みの母は病気で離婚して実家に帰りました。子どもを育てられず、辛かっただろうと思いました… 育ての母は、父の介護もあり、あまり入院中で世話することが出来なかった後悔です。 母子ともに無事に出産することは奇跡、幸せですね。

コウノドリ4

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漫画「コウノドリ」の救命の未来の話で、人喰いバクテリアと言われてる劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症は怖いと思いました。 妊娠34週の妊婦さんが発熱で受診したら、産科医は緊急帝王切開の手術中で、産科医で救急研修中の下屋先生が診察後、容体が母子ともに悪化。 救急の加瀬先生との緊急手術、出産後に出血が止まらなくなり、鴻鳥先生も来て子宮摘出になりました。 検査結果は劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症でした… 救命出来て良かったです!! 劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症に妊婦さんが感染した場合、致死率60〜70%で本当に怖い感染症ですね…

コウノドリ3

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漫画「コウノドリ」の胆嚢結石の話は面白かったですね~ ブログ、インスタグラム、YouTubeなど観ますが、漫画の鴻鳥先生たちと同じで、機能やしくみなどよく分かりません。 「産前産後はインスタで誰かと繋がっている気持ちになれるのは心強いかも…インスタにハマり過ぎてしまうのはちょっと問題かなとは思うけど…」と話す女医の意見に共感しました。 妊婦さんが胆嚢結石になり、痛みが再発して腹腔鏡手術で胆嚢の手術をしました… 胆嚢を摘出しても問題ないことが凄いです。 人間の身体は本当に凄いと思います!! 妊娠37週でインスタにあげるため、夫がお腹に絵を描いている時に陣痛が来て、そのまま出産、そしてお腹の絵の上に赤ちゃん乗せたインスタをあげたところの話は笑いました!!

コウノドリ2

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漫画「コウノドリ」のNICUの話で、低酸素脳症の子どもの両親は別居してて、夫の母親が実家で別居中の息子に「離婚した方がいい、障害のない子が生まれてたらこんなことにならなかった…」と言ってて、酷いなぁーと思いました。 離婚したいと夫から電話があり、母子で無理心中しようと考えたけど死ねなかった母親と出会い、自首に付き添う新井先生が「子どもの障害はあなたのせいではない」と言ってくれて、少しだけ心が軽くなりました。 障害のある子どもたちを世話する親は先の見えない生活と不安を分かってもらえるだけでも嬉しいと思います。 医療的ケアの必要な子も受け入れているデイケアに元同僚の白川先生が連れて行ってくれ、「デイケアで医療ケア児に会って元気をもらっている」と話してました。 高齢者だけでなく、医療ケア児や障害がある人も利用出来るデイケアが増えたら、介護する人たちの負担軽減になるので、国の福祉政策で取り組んでほしいと思います。

コウノドリ1

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漫画「コウノドリ」の医療安全管理の話で、てんかんがある妊婦さんが切迫早産で入院し、お産間近に退院後2日で亡くなりました。母子ともに原因不明で亡くなったのはショックでした… 夫が医療ミスを疑い、弁護士に依頼して調査、他の医師にカルテなど見て調べた結果、原因不明でした。 入院中、隣のベッドだった人から亡くなった奥さんが「夫婦二人と生まれ子と三人での生活、夫婦で花屋をすることが私の夢…」と話してくれ、夫が花屋を続ける決心をしたことが良かったです。 医療安全管理の責任者のエイキチさんが、「病院内でエラーが起きてないかチェック、エラーを分析し、原因を取り除くことが必ず患者を救うことに繋がっていると信じてます…」と話してました… 医師、医療スタッフは生命と向き合っているのが凄いと思います。 出産、生命の誕生は奇跡、生きていることが有難いなぁーと改めて思いました!!

災害救援

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  漫画「コウノドリ」の災害救援の話で、育った地元が震災に遭い、ペルソナを辞めて地元に帰ることにした四宮先生が鴻鳥先生に言った言葉に感動しました… 「都会で医療の最先端にいることでなく、震災で地元に戻って、最先端の医療ではなく、震災した地元で復興するまで、そして復興した後に…何が出来るか、何をしたかが、そこに産科医としての自分の価値があるんじゃないかと…」 久しぶりの父は年を取り、小さくみえ、父が背負っているものは俺よりずっとデカかったと鴻鳥先生に話ている四宮先生は思いやりがあって、素敵な医師だと思いました。 鴻鳥先生が四宮先生に「また同じ場所で産科医やろうな…」と声かけたのが切ないです。 漫画「コウノドリ」が益々好きになります!!

在宅介護

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漫画「コウノドリ」で、遷延性肺高血圧症だと思っていたら、先天性の心臓の奇形の総肺静脈還流異常だった赤ちゃんの父親から「医療ミス」と言われた。 遷延性高血圧症と判断した事にショックをうけていた白川先生が、元同僚の新井先生に出会い、新井先生も同じ経験をしていた事を知り、もっと赤ちゃんを助けられるように大学病院で小児循環器科の研修を受ける事を決めた。 ペルソナを辞める事を同僚が応援してくれて良かったです。 白川先生には頑張ってほしいです!! 新井先生は今、小児科でバイトしながら、NICUを退院した赤ちゃん達の在宅医療をサポートしてて、凄いなと思います。 発達障害の次男の介護してて、次男は思い込みが激しく、勝手な事ばかりで、陽性症状や体調が悪化しやすいです。 主治医が寄り添ってくれて有難いです。 家庭で医療ケア児の介護はもっと大変だと思います。 赤ちゃんの在宅医療する医師がいてくれたら、相談しやすく、安心だろうなど思います。

子宮筋腫

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漫画「コウノドリ」で子宮筋腫の話を読んで、妊娠中は子宮筋腫によって痛みや切迫早産など色々リスクがあるから大変だと思いました。 子宮筋腫は筋膜下、筋層内、漿膜下に出来る筋腫があり、妊娠中は血流が減り、筋腫が変性して炎症や痛みが起きる事があるみたいで、良性でも子宮筋腫もちょっと怖いと思いました。 5日入院して治療して退院、無事に出産出来て良かったです!! 漫画なのにホッとします。 お産は何が起こるか、判らないと「コウノドリ」読んで、いつも思います。

子宮頸がん

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漫画「コウノドリ」の子宮頸がんの話で、妊娠して子宮頸がんが見つかった若い奥さんは子供を産みたいと妊娠継続を選びました。 妊娠28週で帝王切開して、女児出産後に広汎子宮全摘出術を受けました。 子宮頸がんの病理検査で転移がなかったので、夫婦で喜んでいて良かったです。 会社が夫の半年の育休に理解があり、母子のサポートしてて良かったです。 鴻鳥先生のママは鴻鳥先生を産んで子宮頸がんで亡くなっています。 鴻鳥先生が「子供の頃、産科医になりたかったのは、ママの子宮頸がん、ケイコママの赤ちゃんを助けたかった、今もそのつもりで産科医をやっている。 鴻鳥ママに産んでもらって、ケイコママに育ててもらって…僕は本当に良かった」と養護施設のケイコママに話している場面に感動しました。 子供を産み、育てる事は奇跡の連続だと思いました。

羊水塞栓症

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  漫画「コウノドリ」で羊水塞栓症を知りました。羊水塞栓症の6割が助からないなんて、怖すぎます。 出産中に大量出血、心肺停止。除細動して心拍再開した時、奇跡だと思いました。出血がなかなか止まらないので子宮全摘になりました。 夫が「私は妻が助かって良かったです」の場面で、これから夫婦で子育て、お母さんを労ってほしいと漫画なのに思いました。 出産は奇跡、母子ともに無事に退院出来るのは幸せだと改めて思いました。 孫が生まれてもう6才、来年小学校入学です。無事に育っているのも奇跡だなーと思いました。

婦人科検診

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  漫画「コウノドリ」で妊娠中に子宮頸がんが見つかり、28週で出産、出産後に広汎子宮全摘出術を受けた母親がNICUで初めて我が子に対面した時、「やっぱり私まだ死ねない、この子育てなきゃ」と言った場面を読んで辛すぎると思いました。 子宮全摘して、病理検査の結果が出て、転移無しだったので本当に良かったと思いました。 保育園に通う孫を育てている娘に子宮がん検診の話をしよう思いました。

アレルギー

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  漫画「コウノドリ」で、研修医の帝王切開手術初執刀で赤ちゃんを取り出した後に母親がアナフィラキシーショックになって、麻酔科医が挿管して、研修医が閉腹して手術が終わり、アナフィラキシーショックも回復してきて良かったです。 手術中にアナフィラキシーショックになるのは一万人に一人の確率、初執刀の研修医がパニックにならず、麻酔科医と指導医の適切な対応で母親が助かって良かったです。 ラテックス(ゴム手袋)が原因?、アレルギー検査が大事ですね。 家族皆んなアレルギー体質で、手術中のアナフィラキシーショックって漫画でも怖いです!!

死戦期帝王切開

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 漫画「コウノドリ」で、死戦期帝王切開を知りました。 胎児の心拍低下、母親は心停止した時は母子共に助からないのかと思いました。 母子共に危険な状態を救急と産科と新生児科が連携して母子共に救命出来て本当に良かったです。 妊娠も出産も生きてる事も奇跡なのだと思いました。