亡き父のボヤ騒ぎ
寒くなり、3年前に亡くなった父の事を思い出しました。
90歳でなくなる前、耳が遠く、認知症の父は電気ストーブをベッドの近くに寄せて、布団に火が付いてボヤ騒ぎになりました。
煙が部屋に充満してても寝てました。
夫が気が付いて、父を起こし、布団とマットの消火する為、バケツで水をかけました。
父はボヤ騒ぎでも呑気にベッドに座っていたので、近所の叔父さんを呼んで来て、父に火事の事を話してもらいました。
皆んなで消火して、こと無く済んでホッとしました。
今は長男に火事に気を付けて、ストーブの消し忘れの無いように注意してます。